下剤ってあまり良いイメージがないけど・・・便秘解消に市販薬を使うのは良い?悪い?

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便秘を解消する方法の一つとして挙げられるのが下剤の使用ですね。

薬局やドラッグストアなどへ行くと「便秘薬(下剤)コーナー」が設けられているところも珍しくなく、様々なタイプの下剤が市販薬として販売されています。

こんなにもポピュラーな下剤ですが、その印象はどうでしょう?

便秘を解消する為に下剤を使うのはあまり良いイメージを持てないという方も少なくないのではないでしょうか。

市販薬として気軽に使用することができる下剤ですが、便秘解消手段としては良いものなのか?悪いものなのか?

詳しく見ていきましょう。

下剤は使い方次第で良くも悪くも働く?

薬局やドラッグストアなどへ行けば誰でも気軽に購入することができる下剤。

便秘を解消する方法の一つとして、下剤の使用が挙げられますがあまり良い印象を持たれていない方が多いですね。

それは何故か?

  • 下剤を使うと癖になる
  • 下剤を使わなければ排便ができなくなってしまう

など、一度下剤を使うと自力での便秘解消が困難になってしまうというイメージがとても強いからだと言えます。

では実際にどうなのでしょう?

こればかりは一概には言えませんが、基本的に下剤を乱用、常用することはあまり良いことだとはいえません

無暗に下剤を乱用、常用してしまうと、上記に挙げたようなイメージ通り、下剤なしでは排便が困難になってしまう可能性は出てくるでしょう。

しかし、何をしても排便が出来ず自分ではどうすることも出来ない場合、一時的な便秘解消の手段として使用するのは悪いことではないと言えます。

但し、あくまでも一時的な手段。

一度、下剤を使って腸内に蓄積された腐敗便を排泄し、スッキリさせたところで腸内環境を整えていくよう心掛けることが大切なのです

下剤が100%悪い訳ではないが、生活習慣の改善が最も重要

前述した通り、便秘解消を目的として下剤を一時的に使用するのは決して悪いことではありません。

頑なに下剤を使用しないことで、何日も腸内に便を蓄積させている方が場合によっては身体にとって負担となってしまうからです。

しかし、だからといって下剤を乱用、常用することもNG!

下剤はあくまでも一時的な便秘解消の手段の一つとして考え、下剤によって排泄できたら、今度は便秘を繰り返さないよう、生活習慣の見直しを行うことが大切です。

特に、食生活においては栄養バランスを考えた食事を心掛けると共に腸内環境を整える効果のある食材、栄養素を積極的に摂取するようにしましょう。

食事は誰もが毎日行うことですが、日々の蓄積によって腸内環境はもちろん、体内環境にも影響していきます。

ついつい簡単に済ませがちだったり、栄養バランスが偏りがちな方の場合、腸内環境が悪くなりやすく便秘を起こしやすくなりますので、注意が必要です。

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